みなさん、こんにちは。
三寒四温とはよく言ったもので、
寒い日と暖かい日を繰り返しながら
徐々に暖かくなりつつある、まさに春遠からじといった今日この頃・・・
桜の花もすでに咲き始めておりますが、みなさんはもうご覧になりましたか?
我がまち海老名では相模川の河川敷のそこかしこで愛でることができ、
近隣の方々の目を楽しませつつ春の訪れを告げています。
さて、もうすぐ2月29日がやってきます。
4年に1度のお誕生日のみなさんおめでとうございます!
そう、今年は4年に1度の『うるう年』ですね。
つまりはオリンピックイヤーでもあり、
今年の夏はフランスはパリで
オリンピック・パラリンピックが開催されます!
前回の東京大会はコロナ禍で1年延期された為ほんの3年前の出来事ではありますが、
すでに懐かしさを感じてしまうのは私だけでしょうか?
そんな私がうるう年になるとふと思い出すのが『うるう秒』です。
みなさんは『うるう秒』をご存じですか?
うるう年とは異なり不定期に現れ、
全世界で一斉に指定の日の指定の時間に、たった1秒挿入される
かなり稀有なイベントなんですが、私は過去に2度程その瞬間を目の当たりにした経験があります。
実施方法は59分59秒のあとに59分60秒として1秒を挿入し、その次の秒が0分0秒になって完了します。
日本では午前8時台の最後の秒で調整がおこなわれることになっており、
午前8時59分59秒と午前9時0分0秒の間に午前8時59分60秒が現れるのです。
ほんの1秒の出来事ですのでまさに瞬き厳禁といっても過言ではありませんね。
普段あまり気にかけていないので、1分=60秒と認識していると一瞬「?」と思ってしまいそうですが、
時計の表示では59秒の次は0秒になる為60秒は存在しない…
という当たり前を改めて思い知らされたことが興味を持つきっかけでした。
ところがこのうるう秒、前回2017年に実施されて以来行われておらず、
2035年までに廃止されることが実質的に決まったとのこと。
残り10年ほど猶予はありますが、おそらく今後実施されることはないと思われ、
残念ながらこのまま廃止されてしまうことになりそうです。
もし再びうるう秒が実施されることがあったなら、
みなさんも是非その瞬間をご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
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海老名セレモニーホール 原田 健二