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コラム
作成日:2023/12/25 最終更新日:2024/01/29

危篤の意味や状態とは?連絡を受けたらするべきことや伝える相手・伝える内容など詳しく解説

家族や親族が危篤という連絡を受けたら気が動転してしまう方が多いでしょう。また、家族が危篤になったら誰にどのような内容を伝えればよいのか迷う方もいるかもしれません。

本記事では、危篤の意味や状態を解説した後、危篤の連絡を伝えるべき相手や手段、連絡を受けたらするべきことなどを解説します。

危篤(きとく)とは

危篤という言葉を聞いたことがあるものの、具体的な意味や危篤がどのような状態にあるのか詳しく知らない方もいるかもしれません。そこで危篤の正しい意味と状態、重篤との違いを解説します。

危篤の意味と状態

危篤は病気やケガの回復が期待できないことです。医師が治療を施しても意識が戻らず、回復の見込みが薄いため生命の維持が危険な状態であることを指します。危篤かどうかの判断は患者を担当する医師が行います。とはいえ、危篤と判断された人が小康状態(しょうこうじょうたい)になるケースも少なくありません。

小康状態とは、危篤から一転して徐々に回復が見られる状態のことを意味します。例えば、医師から「今夜が山(峠)です」と言われた患者の容体が落ち着き、「山(峠)は抜けました」と言われる場面を思い浮かべてみると分かりやすいでしょう。この例では、山や峠は危篤を指し、山や峠を抜けた状態にあることを小康状態と言い表せます。

危篤と重篤(じゅうとく)の違い

危篤と混同しやすい用語に、重篤(じゅうとく)という言葉があります。危篤は死の危険性が高い状態である一方、重篤は危篤よりも死の危険性が低いものの、重い病状であることを指します。

危篤と重篤は言葉こそ似ていますが、症状の度合いによって使い分けられている言葉です。もしも、重篤を伝える場面で間違えて危篤を使ってしまうと連絡を受けた人を驚かせてしまうかもしれません。

とはいえ、危篤も重篤も予断を許さない状態であることは確かなため、連絡を受けたらまずは心をいったん落ち着かせることが大切です。その上で、容体や状況を伝えるべき相手に連絡します。

危篤の連絡を受けたらするべきこと

家族が危篤という連絡を受けた場合、まず何をすればよいのでしょうか。危篤の連絡を受けたらまずは心を落ち着かせ、病院に向かう準備をすることが大切です。ここでは心を落ち着かせる方法や病院に向かう前に必要な準備を詳しく解説します。

心を落ち着かせる

家族が危篤という連絡を受けた際は、まず自分の心を落ち着かせる必要があります。家族が危篤と聞いて気が動転すると物事を冷静に考えられず、思わぬミスやトラブルを招いてしまうかもしれないからです。

家族の危篤を知ったときは、ゆっくり深呼吸をして心を落ち着かせましょう。空気を吸ってお腹を膨らませたりへこませたりする腹式呼吸は、血行をよくして筋肉の緊張をほぐす効果が期待できます。

病院に向かう準備をする

危篤の家族が病院に運ばれているなら病院に向かう準備をします。危篤状態の家族に付き添う場合は病院に泊まる可能性があるかもしれないため、宿泊に必要なものを用意しておきましょう。病院に宿泊する際に必要なものは以下のとおりです。

  • ・着替え
  • ・常飲している薬
  • ・スマートフォン
  • ・スマートフォンの充電器
  • ・財布
  • ・親族や友人の連絡先を記載したもの

スマートフォンは危篤状態の本人の様子を親戚や生前時に親しかった友人に伝える際に必要です。親戚の連絡先はスマートフォンの電話帳に入力しておけば慌てることなくすぐに伝えられます。スマートフォンの充電器も忘れずに持って行きましょう。

危篤の連絡を伝えるべき相手

家族の危篤を親戚のみに伝えるべきか、本人の友人にも伝えるべきか悩む方も多いでしょう。危篤の連絡を伝えるべき相手の範囲を確認しておきましょう。

三親等までの親戚に伝える

危篤の連絡は同居している家族に伝えることが先決です。同居家族以外の親戚に家族の危篤を伝える場合は、三親等までとするのが一般的です。三親等に当てはまる範囲として以下が挙げられます。

  • ・配偶者
  • ・子ども
  • ・親
  • ・兄弟姉妹
  • ・祖父母
  • ・叔父・叔母
  • ・甥、姪
  • ・孫
  • ・曾祖父

三親等以内の親戚でも親交が少ない場合は、危篤の家族と親交が深い友人を優先して連絡しても問題ありません。

また、一人ひとりに直接連絡をするのは手間がかかるため、例えば、叔父や叔母に伝える際に甥や姪に連絡するように頼むのも有効な手段です。ただし、病院に大人数が集まると他の患者や病院の迷惑になることがあるため、病室に呼ぶ人数は最低限に抑えることをおすすめします。

菩提寺に連絡しておく

危篤の家族に菩提寺がある場合、万が一に備えて菩提寺に連絡を入れておきます。菩提寺とは、先祖のお墓があるお寺のことです。危篤の家族を目の前に、看取った後のことを考えるのは辛いかもしれませんが、葬儀の手配が必要になった場合を考えて連絡しておくと安心です。特に菩提寺が遠方にある場合は、できるだけ早めに連絡をして家族が危篤であることを伝えておきましょう。事前に伝えておけば、万が一の状況になった際にも迅速に対応してもらえます。

職場に連絡しておく

家族が危篤状態になったら本人の職場だけでなく、自分の職場にも連絡しましょう。

危篤が続けば付き添いで病院に通うケースも出てくるため、数日間の休みが必要になるでしょう。その都度「休みが欲しい」と連絡すると、会社側が電話対応するのに手間をかけさせてしまいます。また、業務が滞ったり人員を急遽補充したりと迷惑をかけるおそれがあります。

家族が危篤になった際は、できるだけ早く職場に連絡を入れ、上司と担当する業務の進捗や今後のスケジュールを相談しておくことが大切です。職場に連絡を入れる前に医師の説明や危篤の家族の状態を把握しておけばスムーズに説明できるでしょう。

危篤を相手に伝える内容

家族の危篤を相手に連絡する際は、まず自分の氏名を名乗り、本人との間柄を説明した上で危篤であることを伝えます。本人の友人や知人など直接話すことが初めての人に連絡する場合は特に注意しましょう。気が動転したまま連絡をすると相手を驚かせる可能性があるため、心を落ち着けて冷静になってから危篤の連絡を入れましょう。

病院に来て欲しい人には、今から病室に来られるかを確認し、以下の内容を伝えます。

  • ・入院先の病院名
  • ・病院の住所
  • ・自分の携帯番号

他の人にも危篤の連絡を伝えてもらいたい場合は、このタイミングにお願いしておくとよいでしょう。

危篤を伝える主な手段

家族の危篤を伝える主な手段として電話やメールがあります。電話とメールでは伝え方が異なるため、それぞれ何に注意して連絡を入れればよいのかを確認しておきましょう。ここからは、危篤を伝える際の主な手段と注意点を電話とメールに分けて解説します。

電話で伝える

危篤の連絡は電話で伝えるのが基本です。危篤を電話で伝える際は相手の携帯電話に連絡しましょう。携帯電話に連絡すれば相手が外出中でもつながる可能性が高いです。電話で伝える内容は以下のとおりです。

  • ・自分の氏名
  • ・危篤の本人との関係性
  • ・病状
  • ・入院先の病院名と住所
  • ・病室の場所
  • ・自分の携帯番号

電話の相手を慌てさせないためにも、連絡を入れる際はゆっくりとした口調で話しましょう。緊急を要する連絡とはいえ、早朝や深夜の場合は相手がまだ寝ている可能性があります。「朝早くからすみません」「夜遅くの連絡で恐れ入ります」など相手を気遣う一言を添えてから本題を伝えることが大切です。

メールで伝える

電話をかけてもつながらなかった場合は、取り急ぎメールで危篤を伝えます。メールの内容は以下を参考にしてみてください。

件名:【緊急のご連絡】父が危篤です

本文:

(相手の氏名)さん

 

(危篤の本人の名前)の長男の△△です。

父の容体が急変し、危篤状態にあると病院から連絡を受け、医師から「今夜が峠」と言われました。

〇〇さんが会いに来てくれたら父も喜ぶと思うので、ぜひ病室に足を運んでいただけませんか。

 

入院先の病院の情報は下記にまとめました。

 

病院名:◇◇病院

住所:●●県●●市~

病室:東病棟●階の●●●号室

 

取り急ぎのご連絡で失礼いたします。

後ほど改めてご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

自分の氏名

メールを送信しても受信に気付かない場合もあるため、時間が経ってから再度電話を入れるようにしましょう。

危篤状態から亡くなった場合の流れ

回復の願いが叶わず危篤だった家族が亡くなった場合の流れは以下のとおりです。

  1. 医師による死亡確認
  2. 葬儀の手配
  3. 退院手続き

万が一に備えて医師による死亡確認から退院手続きまでの流れを詳しく確認しておきましょう。

医師による死亡確認が行われる

病院で危篤だった人が亡くなったと判断するため、医師が死亡確認をします。死亡確認は、心肺拍動停止・呼吸停止・脳機能停止の3つの観点から行われ、死亡と判定されたら医師から死亡宣告を受けます。
死亡が確定した後に受け取る死亡診断書は、死亡届と一体になっている用紙で、該当の役所に提出する必要な書類です。亡くなった人の氏名や住所などの基本情報や、死因、原因、死亡に至るまでの時間、場所などの詳細な状況が記載されています。その人が亡くなった直接的な原因や亡くなる際の状況を把握できる大事な書類です。

葬儀の手配をする

医師による死亡確認が終わったら葬儀の手配を進めます。依頼する葬儀社が決まっていない場合は、葬儀社の相見積もりを依頼して比較し、家族や亡くなった本人の意向を踏まえて検討しましょう。葬儀の手配に関する具体的な流れを解説します。

葬儀の詳細を決める

葬儀の手配を迅速に行うには、葬儀場や火葬場を手配する際に必要な内容を決めておくことが大切です。家族で検討しておきたい項目は以下のとおりです。

  • ・喪主
  • ・葬儀の希望日時
  • ・葬儀の形式
  • ・参列者とその人数
  • ・香典の受け取りの有無
  • ・遺体の安置場所
  • ・故人の宗派

葬儀の形式は大人数でも参列できる一般葬や、家族と親しい親戚だけで行う家族葬、遺体の安置から火葬までを1日で行う1日葬などがあります。故人の意向や家族の気持ちを踏まえて検討しましょう。

葬儀の詳細を決められない場合は後日、葬儀社のコールセンターに相談してみるとよいでしょう。

葬儀社へ見積もりを依頼する

葬儀の詳細が決まった後は、候補の葬儀社へ見積もりを依頼しましょう。見積もりは、葬儀を行う地域の費用相場や他の葬儀社の見積もり金額と比較する際に参考になります。葬儀の形式や規模によって葬儀社が提示する料金プランは異なるため、見積もりをよく比較してから依頼先を決めましょう。見積もりを依頼する際に何を伝えればよいのか分からない方は以下の項目を伝えるとスムーズに依頼できます。

  • ・葬儀の形式
  • ・葬儀の規模
  • ・参列者の人数
  • ・香典を受け取る場合のお返しの予算

葬儀の手配が初めての場合は担当者と相談しながら詳細を決めると、家族や故人の意向に沿った葬儀を手配しやすくなるでしょう。

退院手続きをする

葬儀や遺体搬送の手配が済んだ後は、退院手続きを行います。退院時は、病室に持ち込んだものを片付け、病院から受け取った書類に必要事項を記載して提出し、入院費用を精算するのが一般的な流れです。ただし、精算方法は病院によって対応が異なり、支払いのみ後日になる場合もあります。退院手続きの際は、故人の私物や貴重品などを病室に置き忘れないように念入りな確認をおすすめします。

また、病室を去る際は入院中にお世話になった医師や看護師、スタッフへ感謝の気持ちを伝えましょう。お礼の品は用意しなくてもマナー違反になりませんが、どうしてもお世話になった方へ感謝の気持ちを表したい場合は後日渡すとよいでしょう。退院手続き後に遺体安置所へ移動し、遺体を安置場所へ搬送します。

危篤に関するよくある疑問

危篤に関するよくある疑問とその回答を紹介します。

家族が危篤の場合は学校・仕事を休めるのか

家族が危篤で学校や仕事を休んでも忌引きの扱いにはなりません。忌引きは、家族や親戚が亡くなり喪に服すことを指します。忌引き休暇を利用できるのは、危篤状態の家族が亡くなった後に葬儀の手配や参列をする場合に限られます。家族が危篤状態になったことを理由に仕事を休む場合は、有給休暇を利用して休みをもらうのが一般的です。

当日に「休みが欲しい」と連絡すると会社や同僚に迷惑をかけるため、できるだけ早く上司に相談して業務分担や人員調整をしてもらいましょう。病気で長く療養している家族がいる場合は、可能であれば家族が危篤になる前から、担任や上司に「危篤になった際は休ませて欲しい」と相談しておくとよいでしょう。

危篤状態のうちに用意しておく費用はあるか

危篤状態の家族を看取った後はさまざまな費用が必要になるため、あらかじめ現金を用意しておくと安心です。看取った後に必要になる主な費用は以下のとおりです。

  • ・治療費
  • ・入院費
  • ・タクシー代
  • ・お見舞いに来てくれた方の飲食代
  • ・遺体の搬送費用

治療費や入院費は退院から数日後に精算する病院がほとんどですが、退院時に精算が必要な病院もあるため、おおよその現金を用意しておくことをおすすめします。生命保険の保険金は手続きから入金されるまでに時間がかかるので、治療費や入院費の支払いに充てるのは難しいでしょう。

また銀行口座は名義人が亡くなった場合、死亡後から遺産相続の手続きが終わるまで凍結されます。銀行口座が凍結されると医療費や入院費、遺体の搬送費用などの支払いに利用できなくなるため、支払いに充てる資金が手元にない場合は、兄弟姉妹や親戚と相談してお金を工面しましょう。

危篤から回復することはあるのか

危篤は回復の見込みが少ないことを意味しますが、危篤状態でもすぐに亡くなるとは限りません。数日間、危篤状態が続く場合もあるため、家族や親戚、危篤の本人と親しい友人と面会できるケースもあります。

危篤状態から脱して回復の兆しを見せた場合、その後順調に回復して普段の生活を取り戻す人もいます。とはいえ、危篤状態から脱するかどうかは本人次第であるため、医師にも回復する可能性は分からないでしょう。家族が危篤状態になった際は回復しないリスクも踏まえた上で、残された時間を家族や親しい人と過ごしたり、最後のお別れを伝える心構えをしたりしておくことも大切です。

まとめ

家族が危篤になったり、亡くなったりすることを考えたくない方は多いでしょう。しかし、どうすればよいのかを理解しておけば万が一の際でも落ち着いて対応できます。葬儀社に依頼が必要になった際は、複数社に見積もりを依頼し比較した上で、希望の葬儀を行えるサービスを選びましょう。

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