大磯のみなさま、こんにちは。湘南大磯ホール支配人の鎌田です。
9月に入り、虫の鳴き声もセミから鈴虫の鳴き声に変わってきている感じがあります。
先日、友人のおばあちゃんが亡くなり、家族葬で済ませたとメールで連絡がきました。
幼少の頃友人の家に遊びに行くと、そのおばあちゃんがよく遊んでくれたのを思い出し
お別れができなかったのがとても残念でした。
近年は家族葬が増加傾向にあり、
事後にてお知らせをされるという方も多いと思います。
そこで事後のお知らせ方法についてご紹介いたします。
仕事をされている方の【職場への連絡】は忌引休暇などの関係上、
電話にて迅速に連絡をされるのがいいでしょう。
「家族葬であること」「葬儀の日程・会場は内密にしてもらうこと」も伝えましょう。
会社の人がどうすべきか迷わないように、意向を必ず伝えるようにしてください。
遠方で参列することのできないご親戚や故人様の友人・知人、それからご近所の方などへの
お知らせ方法としては、ハガキなどの文書が多いですが
お相手との関係性に応じて電話・メール・SNSなどを使い分けてもよいと思います。
文書にする場合は「。」「、」の句読点を使用しないのがルールです。
また、「いよいよ」や「重ね重ね」などのような重ね言葉や
不幸を連想させる言葉は使わないように気を付けます。
伝える手段もいろいろとあり、相手によって使い分けるのがよさそうです。
ぜひ、ご参考にしていただき失礼のないようにお伝えしてくださいね。
湘南大磯ホールでは個別のご相談を随時承っております。
ご自身のこと、ご家族のこと、どのようなことでも承ります。
ご希望の方は、事前にご連絡を頂けるとスムーズにご案内が出来ます。
ぜひお気軽にお問合せ下さい。
湘南大磯ホール支配人 鎌田 光