皆様こんにちは。しぶさわホールの菊地です。
毎日凍えるように寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近、足の冷えない不思議な靴下を買いました。冬には欠かせないですね。
さて本日は、ご葬儀の際のお食事について少しお話をさせて頂きます。
ご葬儀での中でお食事の場面は、大きく分けて二つあります。
一つ目はお通夜での通夜振舞い、もう一つはご葬儀の際の忌中払いです。
お通夜振舞いは、主にお通夜の後にするお食事の事です。
以前は大皿料理が主流でしたが、
昨今では個々人の御膳でのご提供やお弁当をお配りしたり、
代わりになる品物をお渡しするなど、感染症対策のおもてなしが増えてきています。
忌中払いは、火葬が終わった後にするお食事のことです。
以前は火葬が終わった後に式場に戻って来て召し上がるのが主流でしたが、
最近は火葬場のお控室で召し上がることも増えてきています。
コロナ禍で新しいご葬儀の形が増えていくに伴って、おもてなしの選択肢も増えてきました。
お客様に安心して施設をご利用頂ける様、スタッフ一同感染症対策を徹底しております。
まずは、お気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。
まだまだ寒い日が続きますが、お体を冷やさないように温かくしてお過ごしください。
しぶさわホール 菊地 莉央