新年度となり仕事、学業問わず心機一転の時期となりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、当月はエンバーミングについてご説明をさせていただきます。
一般的にご葬儀まで亡くなった方のお体をお守りする方法として、
ドライアイスや保冷庫といったお体を冷やす方法が広く浸透している中、
故人様のお体を冷やすことなくご安置を行うことができる手当のことをエンバーミングといいます。
日本においてはあまり浸透していない文化であるため、
ご存じではない方も多くいらっしゃるかもしれません。
相模原市において、最も使用頻度の高い相模原市営斎場や町田市在住の方々が利用する南多摩斎場といった火葬場は
いまだ火葬炉の予約が混雑している現状、葬儀まで日伸びするケースが多々見受けられます。
長期間のご安置をする際に、このエンバーミングが役立ってきます。
こういったご質問はいつでもお伺いしております。
是非お気軽にご来館下さいませ。
【引き続き当社及び相模原会館では、3密を防ぎソーシャルディスタンスを保ちながら
ご葬儀のお手伝いをさせて頂いております。】
相模原会館 支配人 髙倉 大介