こんにちは、橋本総合ホール支配人の金井 明（かない あきら）です。
もうすぐお盆の時期になりますね。
本日はお盆について少しお話させていただきます。
お盆とは、日本で夏季に行われる祖先の霊をお祀りする一連の行事のことを指します。
端的に説明しますと、お盆とは
「亡くなられた方の霊を1年に1回、自宅にお迎えする期間」
になります。
お盆には2つの時期があり、
7月に迎える「新盆」期間は7/13～7/16 ※対象は東京の都市部（一部除く）、金沢市、静岡市の一部地域
8月に迎える「旧盆」期間は8/13～8/16 ※新盆エリアと沖縄県・鹿児島県奄美地方を除くほぼ全国
このように分かれています。
もともと、お盆は旧暦の7月15日に行われておりました。
明治に入り世界基準に合わせるため新暦に歴が変えられます。
旧暦と新暦では約一か月季節のズレが発生し、
改暦以後お盆は新暦の7月15日に行うようになったとのことです。
世間ではコロナも終息を見せておりますが、橋本総合ホールでは継続して
スタッフの検温、マスク着用、手洗い・消毒を。
館内では定期的に消毒・換気を行い、感染症対策をしております。
最近ではご葬儀のスタイルも変わりつつあります。
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橋本総合ホール 支配人 金井 明
