こんにちは。西湘ホールの金子理紗です。
桜の季節はあっという間に過ぎてしまいましたが
暖かくなってきて様々なお花のシーズンですね。
わが家でも少々大きすぎ?なカラーが咲いています。
さて、今回は『端午の節句』について触れてみたいと思います。
端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です。
江戸時代に入ると男子の節句とされ
身を守る「鎧」や「兜」を飾り
「こいのぼり」を立てて、成長や立身出世を願って
お祝いをするようになりました。
また、初節句には“ちまき”を、
2年目からは“新しい芽がでるまで古い葉を落とさない事”から
「家督が途絶えない」縁起物として「柏餅」を食べます。
季節のお菓子として、なんとなく食べてしまいますが、
柏餅にも、こうした願いや思いが込められています。
情報ばかりがあふれ、何事も簡素化されがちな現在ですが、
私たちサン・ライフでは儀式や行事を通して
そこに込められた思いや願いを皆様へ共有してまいりたいと想っています。
西湘ホールでは
5月12日(日) 10:00~
日頃の感謝を込めて、久しぶりに“サン・ライフ フェスタ”を
開催いたします。
母の日にちなみ、カーネーションのプレゼントや
前日までにご予約のうえ、アンケートにお答えいただくと
“高級クリーミー生食パン”のプレゼントも実施いたします!
お誘いあわせのうえ、ぜひ!ご来館くださいませ。
皆様のご来館を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
西湘ホール 金子 理紗