こんにちは。西湘ホールの金子です。
朝晩は肌寒く感じる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?
今日は”お彼岸“についてお話してみようと思います。
春と秋、年2回、それぞれ「春分の日」と「秋分の日」を中日として、
後3日間の7日間が”お彼岸“の期間になるということはご存知の方も多いと思います。
では、なぜその期間が”お彼岸“なのか?ということはご存知でしょうか?
わかりやすくお話すると・・・
仏教では、「太陽が昇る東を 私たちがいる世界」
「太陽が沈む西を 亡くなった故人の世界」と考えています。
春分の日・秋分の日というは 太陽が真東から昇り、真西へ沈む日なので、
故人への想いが、1番通じやすくなると考えられているのです。
お彼岸は、亡くなった方への『ありがとう』や『見守っていてね』
といった想いが1番届く日。
もうすぐ秋のお彼岸です。
亡くなった方と、たくさんお話してください。
西湘ホールでは、10月5日(土)に施設見学会を開催いたします。
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