皆様こんにちは。
少し秋らしい日々になりましたね。
今日はお香典についてお話いたします。
お香典をおもちになる際は「ふくさ」に包んで持参するのが作法です。
ふくさは「お金をよごさないように」という思いやりからきているといわれております。
お香典は何度も渡すと不幸が重なることを連想されますので、
ご自身が弔問するタイミング1回でお渡しした方が良いでしょう。
ただ、通夜前に取り急ぎ弔問するときはその場で香典はお渡しする必要はありません。
お香典の渡し方ですが、受付の方にお渡しする際、
「どうぞ御霊前にお供えください」
と一言添えてお渡しいただけるとよろしいかと思います。
(浄土真宗の場合は御仏前にお供えください)
また、通夜・葬儀・告別式に参列できない時
お香典は現金書留で郵送しましょう。
添え状に参列できない理由とお悔みのお言葉を
添えていただけるとよろしいかと思います。
今回、お香典のお話をさせて頂いたのは、
先日、通夜前に弔問していただいた方に、通夜に参列できないから、
お香典を持参したのだけど、預かって頂けますか?
と、お声をかけて頂きました。
私共は、お香典をお預かりすることが出来ないので、
現金書留のご案内をさせていただきました。
弔問された方もお香典について色々聞いていい?
と、今回ご質問頂いた事をブログにも書かせていただきました。
私もサンライフに勤める前は、葬儀に関して知らないことも多々あり・・・
どんな事でも皆様のご質問にお答え出来る様日々勉強中です。
月に1度ご葬儀展示会を各ホ-ル行っております。
お時間のご都合が合いましたら、是非ホ-ルへお足をお運びください。
大磯ホ-ルのご葬儀展示会は9月15日(土)10時~13時 です。
お電話ご予約の上、是非お越しくださいませ。
朝・晩冷え込みますが、体調崩さないようご自愛くださいませ。