残暑の厳しい毎日ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか？
もうしばらくすると暑さも落ち着いてくると思いますが、
体調管理にはくれぐれもご注意ください。
八王子北口ファミリーホールの山田です。
お盆の時期も終わりましたね。みなさま、お盆はどの様にお過ごしでしたか？
多くの方が、故郷に帰り家族や親戚とともに仏様をお参りし、
亡き親族に手をあわせた事と思います。
私もそのひとりですが、墓石の前でふと「お骨入れ」の事を思いました。
納骨をしたのは、二十年以上も前なのですが、
当時の「お骨入れ」はシンプルな白磁だけだった様な気がします。
ごく一般的な白いものです。
それが、今では有田焼 九谷焼 染付手描 大理石 絵や柄も多くあります。
女性にはバラ ユリ スミレ 桜等が美しく描かれたものや
男性に人気の鳳凰を表現したもの等色々あり驚きました。
今だったら、もっと「お骨入れ」にもこだわったのに…、そんな気持ちです。
通常、納骨してしまえば見る機会はないものですが、
やはり故人様にふさわしい色・柄を選んであげたいと思います。
その他、当社では「お骨入れ」の蓋に故人様のお名前（俗名）を
サンドブラスト技術にて入れるサービスを行っています。
昔は油性の塗料で書いていたのですが、何年も経つと消えてしまい
誰の「お骨入れ」なのか、分からなくなってしまうことがあったため、現在の技術を使用しております。
まだ、施工してから数年となりますが、現時点では名前が消えてしまったとの報告はございません。
この様なサービスもしておりますので覚えていただけると幸いです。
また、私の地域では八王子周辺の納骨の風習と同じように
桐箱から出して「お骨入れ」のみ墓地へ納めるのですが、
地域によっては「お骨入れ」からお骨を麻の袋に入れて納める地域や
直接お骨を納める地域もあるそうです。
「お骨入れ」の大きさにも違いがあるそうです。
通常この辺りでは「7寸」が標準のおおきさとなっておりますが、
地域によっては「5寸」を使用している地域もございます。
当社プランナーもお取り決めの際には確認をいたしますが、万一大きさが合わない場合は
墓地に入らない可能性もありますので、墓地に納骨をされる方は事前に確認をしていると安心です。
ご葬儀展示会・フェスタでもお骨入れなどの展示コーナーがございますのでご覧くださいませ。
北口ファミリーホールでは９月８日（日）10時より
「サン・ライフ フェスタ」を開催させていただきます。
各種イベント セミナー 事前相談 等ございますので、
皆様お誘い合わせうえ是非ご来館くださいませ。
スタッフ一同 ご来館を心よりお待ちしております。
042-645-0311 まで、ご予約・お問合せをお願いいたします。
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