みなさま、こんにちは、ファミリーホール二宮の山下 隆二です。
今年度も、もうすぐ終わりです。月日が経つのは本当にはやいですね。
12月のブログで喪中と忌中についてお話をさせていただきました。
喪中とは一般的に一周忌を迎えるまでの期間を指します。
また似た言葉で「忌中」という言葉がありますが、
これは七七日(49日)を迎えるまでの期間を指します。
意味合いはほぼ同じですが、忌中の期間を過ぎたら、
残された方々も普通の生活の戻っていくようにしていく節目ともいわれています
というような内容でした。
では忌中の間は残された方々はどのように過ごしていくのでしょうか?
あるお寺様は、
「忌中の間でのお焼香は自分の生き方を見つめる意味合いです」とお話をされていました。
先月のブログでの精進について触れましたが同じ意味あいだと感じました。
つまり故人様のことを想いながら自分自身を見直す機会だと思います。
それだけ大事な時間だということです。
当ホールではご葬儀・法事等について事前相談を行っております。
また、サン・ライフは冠婚葬祭の他、介護事業や保育・専門学校などの事業も行っております。
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ファミリーホール二宮 支配人 山下 隆二