皆様こんにちは。ファミリーホール二宮の森谷 久美です。
2月に入りさらに寒さが厳しくなってまいりましたが、
皆様体調を崩されてはおりませんか。
新型コロナウイルスの急激な広がりでまた、
まん延防止の措置を取らなくてはいけなくなり、生活にも息苦しさを感じるこの頃です。
マスク着用や消毒はもちろん、寒い時期ではございますが換気も時々行いましょう。
今回は、お香典袋にはなぜ薄墨で書くのかというお話をさせていただきます。
香典袋に名前を書くとき薄墨で書くということをご存知な方は多いと思いますがなぜ薄墨で書くとされているのでしょう。
昔、ペンなどない時代はスズリで墨をすって筆で書いていたわけですが
訃報を聞いて香典袋を用意する際に『スズリに涙が落ちて墨が薄くなってしまった』
『急な事でしっかりと墨をする時間もなく駆けつけた』等の意味から薄墨で書いてもよいとされてきたようです。
現代では墨をすって筆で書くということはあまりないので薄墨で書く必要はないかもしれませんが
昔のしきたりから香典は薄墨で書くものだと考えていらっしゃる方も多いので、
できれば薄墨で書いた方が無難かもしれません。
次回もまたお香典のいろいろについてお話させていただきますね。
ファミリーホール二宮では随時事前相談を無料で行っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
当館では新型コロナウイルスによる感染症対策として
検温、消毒液の増設、窓を開けての換気、接客時のマスク着用をしっかりと守りご対応させていただいております。
来館時にはマスクの着用や消毒などのご協力お願いをしております。
お客様に安心してご利用いただけるよう、
スタッフ一同感染予防対策をしておりますので、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
今後の予定としましては、2022年4月9日(土)ご葬儀展示会を開催させていただきます。
詳細は、追ってホームページにてお知らせいたしますので、
ご予約をしてのご来館をお願いいたします。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
ファミリーホール二宮 森谷 久美