こんにちは
平塚斎場 インフォメーションの鈴木です。
新年度が始まって半月。
入学式には、久しぶりに桜が綺麗でした
嬉しいですね。
駅にはフレッシャーズ姿があちこち・・・
4月は気持ち新たにリセットされる時期ですね。
始まり・見直しを意識してスタートしていきましょう!
今回は、喪服のマナーについてほんの少しお話したいと思います。
最近、私が気になっているのが
エナメルのパンプスや金具のついたデザインの靴やバッグ、リュックサック、運動靴、
派手な装飾品などを身につけた方が以前より多く見受けられるようになったことです。
今は家族葬が多くなっているので喪服のマナーもゆるくなってきているのかもしれませんが・・・。
ご葬儀の場の雰囲気を壊さないようにふさわしい身だしなみで故人を偲びたいものです。
できれば、急な訃報にも慌てず対応できるよう、
喪服用のフォーマル服か
慶事・弔事どちらでも使えるブラックフォーマルなど1着と
装飾の少ない・光沢のない、出来れば革製品でない鞄や靴を持っておくとよいと思います。
あと袱紗、数珠もあるとよいですが、派手でないハンカチも1枚あると安心ですね。
サン・ライフでは、レンタルの喪服(スーツ・アンサンブル・着物)もご用意しています。
お急ぎの時やもしもの時にはご活用ください。
親しい人との永遠の別れは辛いものですね。
お通夜とお葬式は故人との最期のお別れをする大切な儀式・時間です。
その場にふさわしい身だしなみで参列いたしましょう。
平塚斎場 鈴木