こんにちは!少し早いですが、今日は「お盆」についてのお話しをさせて頂きます。
お盆の時期は、地域によって多少ばらつきがありますが、一般的には7月13日~7月16日、8月13日~8月16日のところが多いようです。お盆期間中は国民的な休暇期間というイメージも強く、里帰りする方も多いですよね。
お盆の期間中は、ご先祖様や亡くなられたご家族様の霊魂が”あの世”から”この世”に帰っていらっしゃると言われています。特に、故人様が亡くなられた後、七七日(49日)法要後に初めて迎えるお盆を『新盆』と呼び、ご親戚や親しい方を招いてお寺様を迎え、読経(棚経)をして頂いて、厚くご供養を行う風習があります。
お盆の際のお飾り方法や風習は、宗派もそうですが、地域やお宅によってさまざまです。きゅうりやナスで「精霊馬」と呼ばれるご先祖様が乗るための動物を作ったり、自宅の玄関先で「迎え火」を焚いてご先祖様の霊を迎えたり・・・。特に、大切な方を亡くされたばかりで、今年『新盆』を迎えられる皆さまは戸惑うことも多いかと思います。
サン・ライフでは、毎年お盆期間中は各サカエヤ仏壇店にて「お盆フェア」を開催しております!豊富な商品を取りそろえ、知識豊富な専門スタッフがいつでもご質問にお応えしますので、お気軽にお問合せくださいませ。
☆お盆については『新盆特集』のページもご覧になってみてください☆
サン・ライフが『自然葬(散骨)』のお手伝いをはじめて14年が経ちました。
ひと昔前はあまり知られていなかった『自然葬』も、最近ではご葬儀後の埋葬のかたちの一つとして希望される方が増えています。
『自然葬』は、その名の通りご遺骨を粉末状にして海や山などの”自然に還す”埋葬の方法です。
サン・ライフでは、【海の自然葬】 【山の自然葬】 【空の自然葬】を自社で行っています。
よく『自然葬』に関して寄せられるご質問やご不安の中で、「遺骨をすべて自然に還してしまうのに抵抗がある・・・」といったお声がありますが、ご遺骨を全部散骨してしまわず、”分骨“して半分はお墓に収め、半分を故人様が好きだった海へ還して差し上げる、という方法もありますのでご安心ください。
それ以外にも、”手元供養“としてお骨の一部を専用の小さなお骨壺やペンダントなどに入れ、ご自宅でご供養するかたちを希望される方も最近では多いですね。
とはいえ、実際に体験する機会もない『自然葬』自体にご不安を感じる方も多いはず・・・
そこで、サン・ライフでは事前に『自然葬』を体験して知っていただく
『海の自然葬模擬体験クルーズ』を実施することにいたしました!
海の自然葬がどんなものかを知っていただくには、実際に体験して頂くのが一番!ということで、当社専用クルーザーで実際に海に出て模擬自然葬を体験していただきたいと思います。
現在、5月・7月・9月に各2日間ずつ開催を予定しているのですが、実は5月度の開催はすでに予約がいっぱいの状況です。自然葬に興味があり、「事前に体験してみたい」とお考えの方は、ぜひお早めにお問い合わせ・ご予約いただければ幸いです。
★自然葬に関するお問い合わせ・体験クルーズのご予約はこちら★
TEL 0463-20-5061 ご葬儀・法要相談センター 担当:河副(カワゾエ)、西、柏木