海老名セレモニーホールの村松と申します。
24時間365日対応の葬儀社でお客様のお手伝いをさせて頂く中、
私は年末と正月はお休みを頂きました。
そんな中、先日見たテレビ特番のクイズ番組で
「時計の無い時代にお寺ではどのように時間を計っていたでしょうか?」
という問題が出題されていました。
答えは「お線香の燃える長さで時間を計っていた」とのこと。
時計の無い時代、お寺ではお線香1本が燃え尽きるまでの時間を目安として、
坐禅を組んだり、お経を読んだりしていたそうです。
『なるほど~~!!』と目から鱗が落ちる思いでした。
一般的な長さのお線香は、大体30分位で燃え尽きるような気がします。
(きっちり計った事は無いのですが…)
今のお線香がメーカーが違っていても大体一定の長さになっているのは、
お寺で時間を計っていた時の名残りなのでは?という説もあるそうです。
さて、昨今さまざまな供養の仕方がありますが、
やはり日本人としてはご先祖様やご縁のあった方にお線香を手向け、感謝をしたいものです。
海老名セレモニーホールには サカエヤ仏壇店 が併設されています。
お線香、念珠、ローソクなどの小物も多数販売していますので、
是非お気軽にお立ち寄り下さい。
また、海老名セレモニーホールでは
1月12日(日)に施設見学会を開催いたします。
ご関心のある方は、お気軽に海老名セレモニーホールまでお問い合わせください。
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