こんにちは。
小田原式典総合ホールの金子です。
暦の上では『立春』（=寒さが明けて春に入る日）ですが、まだまだ寒いですね。
雪予報のたびに、昨年を思い出し少しハラハラしています。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
先日、何気なく見ていたＴＶで
「冠婚葬祭の”冠“とは何か?」
というクイズが出題されていました。
みなさんはお分かりになりますか?
冠婚葬祭の”冠“にあたる儀式・行事は、
主に”成人式”をはじめ、”七五三”や”長寿のお祝い”などです。
かつて男子が１５歳で「元服」を行った事に由来していて、
“冠を頂く”という意味があるとのこと。
このように、冠・婚・葬・祭それぞれに意味がありますが、
すべて人生の節目や年中行事を指している言葉です。
つまり、冠婚葬祭とは“非日常の出来事”を指しているのです。
私たちがお手伝いさせていただいているご葬儀も、
もちろん非日常の出来事ですよね。
ですから、ご葬儀に関しての疑問やご不安がたくさんあるのではないかと思います。
最近では、ご葬儀の形式も多様化し、選択肢が増えています。
ただ、選択肢が増えているからこそ、迷ってしまうのも確かだと思います。
そして、ご葬儀は、何か月も前から準備する結婚式などと違い、
お打合せからお式までの時間が限られています。
いざという時、慌てず後悔しないためにも、
限られたお時間の中でより良い選択ができるように、
事前にご葬儀について考えみてはいかがでしょうか？
『生前相談』とかしこまることなく、
“お茶を飲みに行く”くらい気軽にお越しいただければ、と思っております。
小田原式典総合ホールでは、
３月８日（日）に施設見学会
３月２０日（金）に個別相談会を開催いたします。
お気軽にお問い合わせください。
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