こんにちは、海老名セレモニーホールの川古谷です。
いつの間にか暑い夏が過ぎ、今年も残すところ4か月となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ、『お彼岸』ですね。
今日はお彼岸の云われをお伝えします。
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが
ほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、
その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、
彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
2016年は9月19日が彼岸の入り、9月22日が彼岸の中日(秋分の日)、9月25日が彼岸明けです。
また、彼岸の中日である『秋分の日』は祝日法による趣旨として、
『祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日』と言われています。
お墓参りの際のお線香等、海老名セレモニーホール1Fの仏壇店でも扱っておりますので、
ご先祖様へのご供養のご準備をしてはいかがでしょうか。
海老名セレモニーホールでは、
9月19日(月)にご葬儀展示会を、実施致します。
ご葬儀で使われる祭壇やお棺を実際に見て頂たり、また、ご葬儀についてのお話もさせて頂きます。
ご質問等にもお答えさせて頂きますので、ご家族、ご友人とご一緒に、
もちろんお一人様でもご安心ください。是非足をお運び頂き、見学していただけたらと思います。
また、彼岸入りの日でございますので、是非仏壇店もご覧頂けたらと思います。
季節の変わり目ですので、皆様方ご自愛ください。
海老名セレモニーホールの詳細・お問い合わせはこちらから≫≫
海老名市の斎場・葬儀場を探す方はこちらから≫≫