皆さまこんにちは。
相模原会館オールラウンダー小山寿美代です。
先日京都へ旅行に行ってきました。
外国人の多さに驚きながらも、
いろいろなお寺や神社を訪れ、
日本建築の素晴らしさを感じるとともに、
心が癒されるひと時を過ごす事ができました。
そこで基本的なことではありますが、
そもそもお寺と神社はどう違うのでしょうか。
まず「何を拝むか」が大きなちがいです。
古代の日本人は森羅万象に魂が宿ると考え、
山や森、岩や樹木などを御神体として拝んできました。
その場所に祭壇や小屋が設けられ、
鏡や玉、剣などを納める本殿や拝殿へと
発展したのが神社だそうです。
一方、寺院はインド・中国から伝わった仏教の祭祀施設。
僧侶が住み、仏様を祀っているのがお寺です。
寺院にはご本尊として仏像が安置されており、
仏像を拝み見て手を合わせて
お参りすることが出来るのが特徴であるとのことです。
また、全国にはお寺は約7万5千、神社は約8万あるそうです。
京都だけでも数日では回りきれませんが、
御朱印帳を持って少しずつ回ってみるのもいいものです。
そしてお抹茶のスイーツも、
京都の旅をさらに楽しくさせるひとつですね。
今度は桜の季節に訪れてみたいと思います。
さて私の勤務する相模原会館では、
随時生前相談をしております。
また、11月24日(土)相模原会館では
日頃の感謝を込めてフェスタを開催します。
朝どれ野菜の即売にお茶詰め放題、
天然酵母パンの販売など盛りだくさんです。
私のメモリアルDVDを
視聴して頂く準備も整えています。
お時間のある方は、是非お越しください。
私たち相模原会館では、
一人一人の想いを大切にしています。
かけがえのない方の最期を大切に考える相模原会館は、
相模原市に根付いた地元のホールとして、
市民の皆様にお役に立てるよう日々精進しております。
直葬・家族葬・無宗教・一日葬、
お別れのための専用スペースなど
豊富なお別れのバリエーションに対応した施設です。
葬祭ディレクターとお話ししてみませんか?
事前見学は随時承っております。
どうぞ、一度足をお運びください。
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