桜の開花も待ち遠しい季節になってきました。
とはいえ、寒暖定まらぬ時期です。
皆さま、体調など崩すことなくお過ごしでしょうか。
先日、当式場にて、ご法要のお手伝いをさせていただいた際に、
ご住職から供養についての法話を拝聴しました。
供養とは「利(り)供養・敬(けい)供養・行(ぎょう)供養」の3つがあり、
「利供養」とは、お供え物などの供物(品物)を供えること。
「敬供養」とは、感謝の念、気持ちを言葉に表し、故人の徳を偲び讃えること。
「行供養」とは、修行の行をさし、世の中の為になる行いをし、
毎日の生活の中にその教えを実行すること。
「法要や供養は、お坊さんが、お経を上げるだけではいけない。
故人を偲び、感謝し、先祖を敬ってください。」とのことでした。
とても素晴らしいお話でした。
仏壇の前で手を合わせるときも、お墓参りをするときも、
日々の生活の中でも、正しい供養を実践したいですね。
相模斎場・相模ファミリーホールは大小6つの式場で、
ご葬儀やご法要に対応しております。
事前・生前相談も承っております。
式場の見学も可能です。
「事前に相談をして、見学しておいて、本当に良かった。」
と思っていただけるよう、対応させていただきます。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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